久しぶりにブログ更新しております。

現在、15時。外は雨が降っています。週末は夏日だったので、植物達にとっては少しの雨が恵のようです。

私事ながら、しばらく愛犬のことで大変な日々を送っていました。 五月下旬に愛犬(14歳チョコレートラブラドール)の具合が悪くなり、咳き込みが酷い上、ラブラドールなのに食欲もなく、散歩にも行きたがらない。直ぐに近くの主治医に見てもらい、ケンネルカフだろうと言われ、注射と抗生物質薬、咳止めシロップをもらい様子を見ることにしたのですが、その後症状が悪化したので、翌日再度検診、血液検査・レントゲンの後、そのまま大きな動物病院へ。一日がかりで2件の病院に行くことになり、家で待機の私は逆に彼女(雌犬です)の体に負担がかかるのではないかと気が気でない時間。レントゲンの様子では、内臓も骨も年齢を考えるととても良い状態とのこと。ただ咳が続く原因ははっきりとせず、寄生虫検査もすることに(後日問題なしと分かる)。心臓もレントゲンの限りでは問題ないようだが、そちらの精密な検査や喉のガンなどの検査は、全身麻酔で入院が必要とのこと。年齢による検査リスクと現時点での状態を各専門医(数人)と話した上、もう少し飲み薬で様子を見ることに。

全ての市販の餌を食べたがらないので、牛肉・鶏肉を買ってきて幾つかの野菜と数時間に煮込んだもの、味に変化を付けたものを数品作り、それを潰したものを食べられるだけ数回に分けて少しずつ与え(咳き込んで吐くときもあり)、薬はどんなものに包んでも飲みたがらないので、押さえつけて無理やり口に入れたり。。。毎日良くなったり悪くなったりを繰り返し、ほぼ付きっきりで看病した結果、10日目を過ぎたあたりから急に調子が良くなり、今では元のように元気に普通のドライフードも食べ、散歩にも行けるようになりました! 最終的に、何が原因か判明していませんが、やはり初診のようにケンネルカフだったのでしょう。 予防注射していたのにもかかわらず罹患。担当医曰く、子犬や老犬は免疫が弱いので罹る場合もあるとのこと。その場合は、比較的軽い症状で終わることが多いと言っていました。とても軽いとは思えませんでしたが。。。

他と比べようがないので、何とも言えませんが、うちの犬はこの年になるまで病気知らずだったので、今回は本当にパニックになりました。年も年なので、最悪な事態も考えました。 ラブラドールで14歳というのは、人間でいえば100歳越えだそうです。咳き込み歩けない姿を見るのは、とても辛かったです。 こんなに元気に元に戻るなんて、本当に良かった!今後も頑張って人生(犬生)を楽しく過ごしてもらいたいです。

病気の時には、こんな姿で寝ることもできずにいましたが、今は完全リラックスポーズで寝ることもできるようになりました!

 

そんなこんなで、しばらくブログに気が回らなかった次第です。

 

また機会を見ては、少しずつブログ更新していきますね。

 

 

 

 

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