brunello di montalcino 2012 ワインが届きました

昨年から待ちに待っていたワインが届きました。

別ブログで、昨年のトスカーナ夏旅行について書いた記事中に登場した、 2012年産　brunello di montalcino

私達が訪ねた時は、2016年7月下旬。丁度ボトル詰めの最中で、明るいお兄さん達が特別にワイナリー内を案内＆試飲させてくれました。

このボトル詰めされたワインは、ここで半年寝かせてから世界中に出荷されるとの説明があり、発売は2017年の1月との事でした。

特に2012年産（ブルネッロは5年熟成させてから出荷される）は非常に良い出来で、この時点で高マークを獲得していました。それを聞いたら、買わずにはいられないでしょう(笑)！

スイスのディストロビューターに予約を入れていたのが、本日届きました。投資だと思い、ある程度の数を購入しました。　何故投資？？それは、当たり年の10年物brunello di montalcinoは、高くて手が出ない。。。ならば、まだ買える値段のうちに買っておいて、将来10年物を今の値段で楽しむことが出来るって意味の投資です。　よくわかりませんね(笑)

左側のボトルは、通常の2倍の量が入ったもの。右は通常サイズです。これから更にセラーで5年寝かせて、飲むのは10年物になるまでお預けです。いや、7年目に一本くらい試飲。。。。。ふふふ。。。。。。。

因みに、ロバート・パーカーの評価は以下の通りです。

Robert Parker: 95+
Il Poggione is a Brunello superstar and a vintage like this reveals every reason why that affirmation is true. From the second the 2012 Brunello di Montalcino pours into the glass, you know you are in for something special. The wine is darkly saturated and rich in appearance. Absent are those slightly amber or browning hues you often get with Sangiovese in a hot vintage. Nor does the wine show flat or tired characteristics. Instead, the quality of fruit is vibrant and rich. This is a healthy, generous and exuberant Brunello with dark density and succulent fruit flavors that are followed by integrated spice and tobacco. The balance is impressive and one thing you get here is fresh acidity. This is not to be underestimated, because the acidity quota in the 2012 vintage across the appellation is not as high or evident as usual. This is one of the year’s best Brunellos