北欧ビンテージ、チーク材をくり抜いて作られた、ハンドメイドのボールです。これは何のモチーフなのか。。。。私は果物かとも思ったのですが、どうもしっくりこないし、パートナーに聞いてみたら「ドングリでしょ。」 なーるほど!言われてみればドングリに見えるかも! でも何かちょっと腑に落ちない気がしないでもないのですが。。。。
木目の感じがとても好きです。 ヴィンテージなので、使いこなれた木の感触も好きです。
同じ古物屋さんで、こちらの木製器も見つけました。
全く雰囲気が違う、器。 ダイヤフォームのクールなデザイン。でもこれも60-70年代の特徴なんですよね。
後ろに少し見えてるいるのは、Iittalaのヴィンテージ・フェスティーボ達なのですが、比べるとこの木の器の大きさが分かってもらえるかと。凹みは浅いので、よりデザイン性が高い気がします。こちらは製造国がはっきりしませんが、スイスではなくもしかしたらやはり北欧かもしれません。
これらは壊れにくい雑貨なので、スイスから送料込みの値段で直接送る予定でいます。興味のある方は、是非ショップの方で!
さらに、別の古物屋でこんなものを見つけました。
銅板?鉄版??を加工したオブジェです。台座は木を黒く塗ったもの。
これも私はヴィンテージ感があって好きなのですが、好みが分かれそうです。白い壁やシンプルなサイドボードの上の角にこれだけ置いてもらえるとかっこいいと思うのだけれど。。。こちらも近々ショップにアップしますね。
自分で言うのもなんですが、私の好みって統一性がないんですよね。 リビングルームは、シンプルでモノトーン系ですし、寝室はフレンチアンティーク系(最近北欧ヴィンテージ化されつつある)、プレイルームは和ミックスアジアン。私の書斎は、あえて言えば北欧ヴィンテージでしょうか。。。統一感なし!! なので、ショップ「雑貨屋すいす」も北欧ヴィンテージ品が多いとは言え、同じようにあれもこれもある状態になっています。
でも、いいんです。いいと思うものは、スタイルにこだわらず欲しいから。その中から、誰かが同じように良いと思ってもらえれば嬉しいですし。だって、蚤の市のようにごちゃごちゃといろんなものを見た方が楽しくないですか? 余りに完成されているインテリアは、暮らしにくかったり落ち着かなかったり、私にはするんですよね。
話が脱線してしまいました。
これからも、在庫商品どんどんショップに入荷していきますので、よろしくお願いします。
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