今晩もワインを飲んでおります。
夕食が、チキンレッググリルにタブレ等々だったので、白ワインを開けました。
2015年産 Erich Meier VIOGNIER です。上記の写真のワインですが、葡萄の品種 VIOGNIERヴィオニエ、華やかな香りと果実のような甘味で酸味が少なく飲みやすい白です。スパイスが効いた料理ととても合い、ついつい飲み過ぎそうになりました。ピンクのカードは、ドイツ語で「春」と書いてあり、先日ワイナリー・Erich Meierから届いた春のテイスティングの招待状です。
Erich Meierは、チューリッヒ湖から上がった丘の斜面にあり、近代的な施設を備えたワイナリーです。彼らの作るワインは、チューリッヒの5つ星ホテルBaur au Lac や 同じく5つ星 The Dolder Grand、スイス有名高級レストラン等々でも扱われています。フランスやイタリアの高級ワインだけでなく、ローカルワインが飲みたいお客様だっています！
今年の1月上旬、まだ雪があった頃に訪ねた時の写真です。この時購入した中に、今日飲んだヴィオニエもありました。
赤はピノ・ノアールが中心です。 スイスワインは、日本ではお馴染みでないかもしれませんね。スイス人も食事でワインを良く飲みます。お隣さん皆ワイン大国ですから！ 同じくビール大国ともお隣ですし、アルコール好きにはスイスは良い国かもしれませんね。
雑貨屋のブログからだんだん離れていってますね・・・
今回、私が使ったワイングラスは、Iittalaイッタラのヴィンテージ・セナートリです。その姿を見ればお分かりの通り、Festivoフェスティボをデザインした、Timo Sarpanevaが作ったものです。氷のような姿のフェスティボとセナートリ、冬が似合いそうですが、私は冷たい白ワインで使いたいので、もっぱら出番は温かい時期が多くなりがち。。。 後ろに写っているキャンドルスタンドがフェスティボですが、こちらも冬だけではなく一年中活躍します。ヨーロッパはキャンドルを使うことが多いので、季節は余り関係ないですね。
季節柄、イースターが近いので今日は黄色のキャンドルを使いました。 あえて言えば、私はキャンドルの色などで季節感を出しています。クリスマス時期以外赤いキャンドルは使わないですし。気が付くと、私が持っているキャンドルホルダーは圧倒的に無色透明が多いです。
こちらのイッタラは、私が使用しているものですので、「雑貨屋すいす」の商品ではありません。 イッタラに限っては、保管せずに普段から使っているものが多く、リクエストがあればヴィンテージ品を探すことも出来ますので、お気軽にお問い合わせください。
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