晴天続きのチューリッヒですが、ここ数日気温が低すぎて、冬ジャケット必要です。チューリッヒ中心部より200mは高いところに住んでいるので、一層寒いのかもですが、朝は氷点下。風も強く、帽子なしでは耳痛くなります。

家族と犬の散歩に出かけると、やはりカップルで散歩してる人達や、犬の散歩に来ている人(私もですが)とすれ違います。皆いつもより距離を開けて、すれ違うときに挨拶。

ウチの老お嬢は、2回目の前庭疾患からはすっかり立ち直りましたが、歳のせいで後足腰弱って来ているので、念のためハーネスを引き続き使用しています。これがあると、階段の昇り降りが補助できて楽なのです。

そして日本から取り寄せた、犬用サングラス(ゴーグル)。随分前から老犬の白内障が進んでいるようで、眩しいと腰が砕けたように引き付けを起こすので、お天気の日は(最近毎日)こちらを着用してお散歩。

すれ違う人達いちいち尋ねられて(スイスでは非常に珍しい)、コロナ対策で出来るだけ人々と話したくないのに困った!(距離は2mとってます)

なんだかハーネスにサングラスに、見た目、お嬢でなくナイスガイ的な。。。

サングラスを装着してから、本当に引き攣けがなくなり良かったです。本人(犬)は、やはり邪魔なようですが、最近は慣れたのか諦めたのか、抵抗せず装着しています。

週末は雪?予報。 

こんな状況だし、風邪などひかないようにしなければ!

最後に、現在スイスでのコロナ感染者数9877人 現在の興味深い数字とグラフがNZZ(チューリッヒの新聞)の以下ウェブサイトに載っています。※ドイツ語です。

Die Schweiz hat nun weltweit am meisten bestätigte Fälle pro Kopf – und alles Weitere zum Coronavirus in 23 Grafiken 

タイトルだけ見ると恐ろしいですが、いろいろなグラフと数字を比較すると、スイスはじめ他国がどのような状況でどのように対応してて、どのような結果がでているのかが良く分かります。数の正確性は、検査の種類や精度が国毎に違うのでその辺も考慮する必要があるのでしょうか。

このような過酷な状況下での、スイスの医療現場の皆さんの頑張りは大変なものがあるかと思います。私達に出来るのは、感染しないように一人一人が心掛けて行動することです。

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