ブログを更新するのが、久しぶり過ぎて、考えてみたら2018年初のブログ更新です。

今年も宜しくお願い致します。

 

アイキャッチの写真は、アローザで新年を迎えていた時のもの。新年明ける前からトータル約2時間、あちらこちらで花火が打ち上げられお祝いしていました。

静かに家族で迎える日本とは、真逆の新年の迎え方です。スイスでは、クリスマスは聖なる日なので家族で静かにお祝いし、大晦日から新年はパーティーで盛り上がるのが一般的。

 

さて、「雑貨屋すいす」は1月8日から営業しております。

昨年12月は、蚤の市で集めたクラシックはタイプのアンティーク・ヴィンテージ品をご紹介していましたが、新年明けてからは北欧ヴィンテージをまた少し入荷&ご紹介しています。何気にまた忙しい毎日ですので、まだショップにご紹介できない商品たちが机の上で待機していますが、例のごとく、ぼちぼち頑張ります!

Lisa Larson リサラーソン・ヴィンテージ 今年は戌年、こちらはスカイテリア。この目と口元がたまらない。

 

こちらはシールもなく、真偽が確かでないのですがLisa Larsonリサラーソンのライオン貯金箱だと思われます。ただ、一般的に普及していないノベルティ品か量産されなかったものなのか、今まで私は見たことがないので何とも言えません。仕入先からは、他と一緒に集めた60-70年代の北欧ものと伺っておりますが、「リサラーソンと思うけど、、、。」とのこと。やはり確実ではないそうです。

しかしながら、本物であれば結構貴重なもの?? どうなんでしょうか?

こちらも同じ仕入先のコレクションの中にあったもの。生産国・メーカー不明です。タマネギ頭のソルト&ペッパー、素朴で色合いも落ち着いていますので、ナチュラルなインテリアに良く合いそうです。

私のコレクションにあるJie Gantofta Sweden フラワーガールの中から、近々「雑貨屋すいす」へ入荷予定のもの。こちらは、胸元の穴にドライフラワーなどを差すと、女の子が花束を持ったように見えるようになっています。とても素敵なフィギュアです。

こちらも近々入荷予定の、Schwarzburger Werkstätten 犬を抱いた少女たちの置物です。ドイツの、食器ではなく芸術性が高い作品だけを作っている名窯、マイセンやローゼンタールでも活躍した芸術家を抱えていたメーカーでもあります。珍しいものなので、販売しようかどうか迷っているお品です、、、。

 

最後に、全く関係ない私事。(今までも殆ど私事ですが・・・)

昨日、靴を買いました。

このオーストリアメーカー「Think!」が出している靴は、日本人足(幅広甲高)の私にも快適なもの。長く歩いていても疲れない健康靴でありながら、デザインもなかなか優れたものが多く、お気に入りです。中敷きも外せる(そのタイプを探すのは非常に難しい!)ので、自分の好きな中敷きに交換することも可能。こちらは、シンプルな黒革のアンクルブーツ。オールシーズン使える一足です。これからどんどん使います!

 

 

 

関連記事

Steiff シュタイフのネズミたち Cosy Fiep

雑貨仕入、、続けてます。

ACF Italy バリスタに愛されるメーカー

いろいろなサンキャッチャー/ガラスオーナメント

今回の雑貨仕入

フィンランド・aarikkaアアリッカは可愛い

コメント

コメントを返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください