今朝、わざわざ友人が、短い午前中だけの語らい(おしゃべりタイム、またはお茶しよタイムとも言う)の為に、手作りのイチゴ大福を持ってきてくれました。
この友人は、ヴィンテージ・アンティーク雑貨に囲まれた素敵なお宅に住んでいて初めてお邪魔したときはちょっと興奮。またヨーロッパ雑貨だけでなく、和食器で有名な市ご出身の方なので、よい雰囲気の和食器も沢山お持ちなのです。今回も素敵な塗り箱に入ったイチゴ大福。。。 家族にとのことで全て頂きました!
友人が帰宅したのち、固くなると残念なので、再度午後のお茶時間にも頂くことに。
さて、今度はどのお皿に盛ろうか。。。
朝は煎茶と日本の作家さんのお皿で頂いたので、今回はフルーツティーと共にRorstrandロールストランド、Brigittaビルギッタを使うことにしました。
イチゴ大福、美味!
塗りの木のフォークも久しぶりの登場。こちらは日本のものですが、もう購入してから15年くらい経ったような。。。あっという間に年取ってます。
このロールストランドのBirgittaビルギッタは、以前にもブログに書きましたが、同フォルムのIsoldeイゾルデを手掛けたJackie Lyndのデザイン。イゾルデと違い、ビルギッタは聖人となった慈愛の人、スウェーデン女性の名前をとっただけあり、なんとも温かみのあるデザインです。手塗りで刷毛跡がそのままデザインに取り入れられており、ひとつひとつ個性がでるところもオーナー心をくすぐります。
「雑貨屋すいす」では、こちらのロールストランドBirgittaも販売しています。勿論私がスイスで使っているものではありませんのでご安心を。 日本に既に在庫としてありますので、ご興味のある方は下記の写真をクリックしてショップページでどうぞ。
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